2013年1月27日 千葉市花の美術館

photo by Kato
photo by Kato

今年最初の撮影会。

JR総武線のトラブルで一時列車が止まりましたが、皆さん無事にJR稲毛駅に集合でき、初心写は今年も健在です。

 

参加者:生井会長、小沢さん、渡辺さん、平出さん、加藤さん、伊藤さん、松川さん、野沢さん、西海さん、原の10名。

 

美術館に入る前に、稲毛の浜を散策。

海越しの富士山やスカイツリー、普段見ない光景はかなり新鮮。また、浜辺で練習する高校陸上部の爽やかな姿、いずれも良い被写体だったのではないでしょうか。

しかし、風が強くて僕はダメでしたけど。

 

さて、美術館で撮影スタートと思いきや、100円で飲めるレストランコーヒーに惹かれブレイクタイム。そして、お昼ご飯も先に済ませてしまおうということで、実際に撮影が始まったのはすでに12時半でした。。。

 

ここで今日のテーマ。

「最小絞り値で花を撮影しよう。」

講師は、花撮影に精通した伊藤忠彦氏である。

チューリップやサクラソウをはじめ、外は真冬だが館内は色とりどりの花々で埋め尽くされている。日曜日は三脚の使用が禁止されていることだけは残念だが、花をじっくり撮影する練習場所としてはもってこいでした。

 

さあ、この日撮った思い入れの一枚を定例会の場で講評しあいましょう!

 


2013年2月24日 府中市郷土の森博物館

午前10時、分倍河原駅集合。

遅刻したのは最年少の原だけ。。。すみません、お待たせしてm(__)m

 

参加者:生井会長、小沢さん、渡辺さん、平出さん、加藤さん、伊藤さん、松川さん、野口さん、西海さん、原の10名。

 

ここは、昨年紫陽花の時期に撮影会を行った場所。そういえばあの時、梅の実がゴロゴロと転がっていました。さて、今回お花は咲いているのでしょうか。。。

という期待とは裏腹に、園内全体はまだ二部咲きといったところ。そんな中での被写体探しは、皆さん苦労したのではないでしょうか。

花以外にも昔の建物が復元展示されており、どこか懐かしさの漂う空間になっています。メンバーの皆さんがどんな視点で写真を切り取られたのか、想像すると楽しいです。


2013年3月24日 多摩動物公園

多摩動物公園での撮影会、くもり肌寒いが午後になると日差しが見え暖かく感じました。

 

上野動物園とは勝手が違い、広大な多摩丘陵を造成した、自然が多く残る動物園、動物を自由に開放的に見せている。

正門よりシャトルバスに乗車し5分ほどで一番高い位置にあるオラウータン舎まで登る。

そこから各自思い思いの被写体を求めて逍遥する。コウノトリがフェンスなしで眼前に雄飛する。素晴らしい情景である。

アフリカ園ではキリン10頭が自由に遊歩している。どの厩舎も手入れが行き届き清潔感があり、社員のご苦労に敬意を表します。

短時間では回り切れず、リベンジの機会を期します。

動物園での撮影には長いレンズの手ぶれ補正付きが必要です。200~300(35ミリ換算)出来れば400ミリと思います。

 

当日の参加者は、生井、伊藤、平出、松川、野沢、西海、渡辺、(敬称略)加藤の8名でした。原主筆
欠席のため加藤が代筆しました。

 

 

*加藤さん、いつも簡潔明瞭で読みやすいレポート、ありがとうございます。

(↓写真も加藤さん撮影です。)


2013年4月28日 国営昭和記念公園

「いやあ気持ち良い日ですね!」

 

思わずそう挨拶を交わしたくなるほど晴れて爽やかな朝。

9時半に昭和記念公園西立川口に集合です。

生井会長、小沢さん、渡辺さん、平出さん、加藤さん、伊藤さん、飯塚さん、松川さん、野口さん、野沢さん、西海さん、原の12名。

そして、本日より小沢さんのご紹介による新しい会員の方が加わりました。清水さんです!

これまでスナップを主に撮られてこられたという清水さん。初心写でも楽しい時間を共に過ごしてまいりましょう。よろしくお願いします。

 

ここ昭和記念公園、広いということはすでに承知の通り。どこから撮りかかってどの被写体に重点を置くか、旬な被写体を探す目と時間配分が大切。

 

様々な色のチューリップが咲き誇る渓流広場、パステル色のアイスランドポピーで一杯の西花畑、日本庭園はどんな光景を見せてくれたのか、

皆さんはどこでどんな被写体に目を向け、レンズを通してどんな会話を楽しんだのか、定例会の場での発表が楽しみです。


2013年5月26日 江ノ島

快晴の片瀬江ノ島駅、カメラマンで混雑、銀塩カメラを下げた高校生(女子が多い)の一団に話を聞くと、モノクロフィルムでの撮影に挑戦、部室で現像、焼き付けの作業をこなすそうで、フィルムの存在を垣間見て嬉しくなりました。

 

さて、本日のテーマは“波”に決まる。

エスカーで11時30分八坂神社、その先終着駅亀ヶ岡広場で昼食となる。

折から、目の前で、大道芸が始まり曲芸を見物、演者が集金箱を置くと、我先にと札の投入、われらの小沢さんも負けじと千円を寄進する。

集合写真を撮った後、波を求めて龍恋の滝から岩屋に下るも海面は静か波立つ気配がありません。結局、波はあきらめました。

ここから遊覧船に乗船(400円)弁天橋まで一気に帰途に着きました。

 

当日、新加入の柴田さんを含めて西海、野沢、渡辺、伊藤、飯塚、小沢、清水、生井、野口、平出、松川(敬称略)加藤の13名の大所帯でした。

 

原主筆不在のため加藤が代筆仕りました。


2013年6月22日~23日 日光撮影合宿

“そこへ行きたい”の声があった。

佐野SAの案内カウンターに[太平山あじさい祭り]のガイドがあり、予定変更で太平山に行くことになった。

(10時)あじさい坂を登り、六角堂での撮影、1001段を登り随神門を抜けると、太平山神社がある。階段を登らず2台の車で一気に着く。美しい曹洞宗(永平寺が大本山)の寺である。丁度宮司の解説で、無病息災の神事“茅の輪”があった。

もう一つは“栃木蔵の街”(12時)巴波川(うずまがわ)に沿って豪商の白壁土蔵があり、川に猪木船が観光客を乗せて浮かぶ。うずまがわ公園で弁当を頂く、終わるころ一天にわかにかき曇り(13時)大粒の雨が、強い風と共にほとばしる。屋根はあるものの雨が吹き込みシートをかぶって30分凌ぐ羽目になった。

そして晴れ間、蔵の街中に一軒の焼物屋、覗くと奥村土牛の100歳の書“百翁”を発見、一瞬眼を疑った、脚がすくむ、見事な筆運び,眼から鱗が落ちました。感激!

日光田母沢御用邸に向う(14時30分)500円を支払って邸内と庭園を拝観する。隅々まで手入れが行き届いている。素晴らしい。

初日の最終目的地,含満淵(16時30分)並び地蔵、大谷川の激流に息をのむ。近くで庭の手入れをしてた人に伺う、“住めば都と云うけれど都にはならない”標高600メートルの冷涼地、冬は氷点下になり、買い物の難儀は筆舌に尽くし難い、今頃が最も過ごし易いとのこと。

 

2日目、朝から太陽がまぶしい。快晴です。

赤沼茶屋から低公害バスで(300円)小田代原迄行く(10時30分)草原にたたずむ”貴婦人“見ながら,林間の木道を歩く、ミズナラ林、シラカンバの倒木、ホトトギスのさえずりを耳にしながら赤沼茶屋まで歩き、さらに三本松の駐車場まで歩く。

光徳牧場で(13時)旅館の弁当を頂く。牧場での1時間を繰り上げ,朝刊に霧降高原のニッコウキスゲ見頃の記事があり、満場一致で向う。まだぼちぼちではありましたが、満喫しました。以前来た時はリフトから眺められましたが、撤去され階段が設置されてました。

いよいよ3時40分東京へ向かう。

 

この2日間は梅雨の中の奇跡の晴天、思い出に残る撮影会でした。参加者10名(西海、野沢、渡辺、生井、松川、飯塚、野口、小沢、清水、加藤)傷害保険の厄介にならずに帰宅できました。この旅行の企画、下調べ、先達を担当された松川幸弘さんに深く感謝いたします。また運転を引きうけてくれた、西海、生井、清水さんに感謝いたします。道中のお菓子の差し入れ野沢、西海、渡辺、生井、清水、松川さんにお礼申し上げます。

 

6/29 加藤がしたためました。長文をお読みいただき有難うございました。なお敬称は略しました。

お酒は控えめの夕食
お酒は控えめの夕食

2013年7月28日 神代植物園

photo by Mr.Hiraide
photo by Mr.Hiraide

今夏を象徴する暑さの中,撮影地“神代植物公園”に入った。

 

園内は閑散として人影はまばら、係員も手持無沙汰の様子である。

先着していた伊藤さんの案内で花蓮園の花ハスを撮る。まだ数は少ないが、可憐な姿を見せる。中国原産のムクゲ、ハイビスカス、サルスベルリ、などが点在し、ダリア園では大きなダリアが満開で陽の光の中に顔を出している。

 

大温室の前に熱帯スイレンが美しい花弁を見せている。中に入ると、多品種の洋ラン、ベコニア、これは熱帯に分布しており交配が進み多くの品種が作られている。大変美しい。折から冷房の利いた休憩室では食中植物の展示があった。葉や茎が捕虫器官になっており、昆虫などおびき寄せ,捕え消化吸収する。ハエトリグサが500円で販売されている。販売員の方は500鉢輸入したが400鉢は枯れ、100鉢が何とか残り販売してると云っていた。

 

12時に深大寺門から深大寺そばの昼食のため出る。以前にも入った事のある,十割そばの店に入る。8割、9割そばのメニューからお好みで注文する。客も少なく呼び込みが激しい。食べ終わったところで、撮影会終了解散となった。

 

なお当日のお題は“夏情緒”?です。

参加者、伊藤、飯塚、生井、平出、野口、松川、柴田、清水、野沢、西海、加藤の11名でした。

加藤が記録しました。


2013年8月25日 御岳渓谷

photo by Mr.Kato
photo by Mr.Kato

【参加者】

生井会長、小沢さん、渡辺さん、平出さん、加藤さん、伊藤さん、松川さん、野口さん、清水さん、野沢さん、原の11名。

 

伊藤さん先導の下、今回は少し山の中に分け入りました。

気の重い小雨の降る朝、青梅線軍畑駅に集合。まずは川沿いを上ります。

歩いているうちに、雨に濡れた緑や岩肌は生き生きと見え、ボートで下る人たちが楽しそうに見えてくると、それにつられてかカメラを構える我々もいつしか雨の降っているのを忘れてしまったかのように写真の世界へ分け入って行きました。

お昼に差し掛かる頃には雨も上がり、河畔で広げるお弁当はいつも以上に遠足気分です。

 

さて後半。

行動パターンによって別行動する予定が、途中でお帰りになる松川さん以外皆さん御岳山へ登ることに!この初心写のまとまり、団結力、いいですね~。

山へ登る最大の目的は、個人的にはレンゲショウマの群生地を見ること。初めてなのでかなり楽しみにしていました。

ケーブルカーで登り、降りてすぐのところにその群生地は広がっていました。少し見頃は過ぎつつあるようですが、霧にむせぶその森は薄暗く幻想的で、初めての出会いのシーンを盛り上げてくれました。

可憐なレンゲショウマを皆さんどのように写真に収められたか楽しみです。

その後、パワースポットとして熱い注目を集めている御嶽神社まで行かれた方もいたようです。

さらなる開運成就を願います。

 

帰途につく頃になってまた雨が降り始めました。撮影タイム中でなくて一安心。

途中尻餅をついてしまった渡辺さん、あとになって痛みが出ていなければいいのですが。。。でも、足元の悪い中で、大きなケガをする人がなくて本当に良かったです。


2013年9月22日 写真家荒谷良一先生撮影勉強会

photo by Mr.Namai
photo by Mr.Namai

秋の色が見えてきた、快晴の9月22日第6回の荒谷先生指導の勉強会。

スタートは清澄庭園。

 

最初に先生から、

①自分の部屋に飾りたい作品に仕上げる事

②何を表現したいか明確に出す事

の2点を強調されました。

 

泉水築山、枯山水を主体とした回遊式林泉庭園をレクチャーを受け散策しながら撮影に余念がない。

11時30分に切り上げ、門前仲町へ向う。

先生の案内で伊勢屋にて昼食を摂る。深川丼が人気メニューです。

腹ごしらえ完了、近くの深川不動堂へ行く。

門前の参道は“人情深川ご利益通り”と云い縁日が開かれるという。すぐ隣は富岡八幡宮、江戸三大祭りの一つ“深川八幡祭り”が有名で4.5トンもある神輿が鎮座してました。

折から骨董市が開かれており、賑わいを見せている。

先生はと見ると店主と巧みな会話でポートレートを撮ってました。いきなりレンズを向けることはせず、まず会話で和ませ、ゆっくりと撮影に入る事が大切と話されました。肝に銘じましょう。

瞬く間に4時30分月島もんじゃに向う。

まだ時間が早いので、佃島に立ち寄る。住吉神社は海上安全の守護神で、その鳥居の上にある扁額は珍しい陶製です。黄昏の隅田川風情があります。

頃合いを見てもんじゃ店に入る。ビールで乾杯、和気あいあいの会話が弾み何時もの通り盛り上がりました。

 

先生はキャノンEOS60Dのほかローライコードをお持ちになりました。6×6のサイズ、ロールフィルムを使用し12枚撮りです。ROLLEICORD Vb 1962-1977製造シュナイダークセナー75ミリf3.5ノレンズが付いてます。モノクロフィルムが装填されてました。講評会で拝見出来そうです。

 

当日の参加者は飯塚、小沢、西海、生井、野沢、野口、平出、松川、渡辺、清水、柴田、加藤の諸氏12名でした。

原主筆欠席のため加藤が代行しました。長文を読んでいただき有難うございました。


2013年10月27日 鎌倉

photo by Mr.Kato
photo by Mr.Kato

【参加者】

加藤さん、平出さん、松川さん、柴田さん、清水さん、野沢さん、西海さん、原の8名。

 

台風の接近で開催が危ぶまれましたが、当日はすっきりとした秋晴れ。もうすぐ11月とは思えないほどの暖かな日和になりました。

 

さて、今回の撮影地は北鎌倉。まずはじめに立ち寄ったのは、かつて女人救済の縁切り寺と言われていた「東慶寺」。今の季節、境内に目立った草花があるわけではありませんが、陽の光に照らされキラキラと輝く苔が印象的なしっとりとした空間は、やっぱり落ち着きます。

次に向かったのは「浄智寺」。木立立ち並ぶ参道は、さすが鎌倉五山のひとつという趣き。とは裏腹に、被写体にするものを探すのに少々苦労する境内、、な~んて言ってはバチが当たりそう(笑)だけど、そんな中でも気になる色や光の織り成す光景を熱心に探していましたね。

 

ここ浄智寺でお弁当を広げ、記念写真を撮り、次は「電車で」海の方へ移動する行程を考えていましたが、皆さんこの気持ちの良いお天気に後押しされたのでしょうか、山へ分け入りハイキングコースを進むことになります。葛原岡神社から銭洗弁財天を経由して大仏へ辿る山道は、最年少の僕でさえ足に疲労を感じる程でしたから、足腰に負担がかかった方もいらしたのではと、少し心配になります。それでも無事海の見える場所まで辿りつき、ケーキの美味しいお店で疲れた体を癒しました。

 

その後解散し、海に夕陽が沈むのを眺めながら、皆さん帰途につきました。

お疲れが残っていないことを願います。


2013年11月24日 紅葉の平林寺境内林

photo by Mr.Ozawa
photo by Mr.Ozawa
参加者 
伊藤さん、小沢さん、加藤さん、西海さん、清水さん、生井さん、野口さん、野沢さん、平出さん、松川さん、渡辺さん、飯塚 計12名
 
今回は、武蔵野の面影を残す埼玉県新座市郊外に在る関東有数の紅葉スポット「平林寺と国指定天然記念物・平林寺境内林」の紅葉を主役に撮影テーマを「秋景色を撮る」といたしました。
一日中素晴らしい天気で絶好の撮影日和になりました。実は私(飯塚)は、関東有数の紅葉スポット「平林寺」を全く知りませんでした。従って着くまではお寺さんの境内が紅葉し本堂やお墓なども被写体に入れて撮影するのかな程度に考えておりましたが、入り口で貰ったパンフレットと松川さんの撮影スケジュールを聞き、そんな凄いとこなのと思いながら現場に入って行って驚きました。
13万坪の広大な境内林が見事に紅葉し大勢の人が紅葉狩りを楽しんでおりました。今回はこの紅葉の下で松川さん主催によるお茶会も開かれ、おいしいお抹茶と羊羹を頂きました。いつもながら松川さんのお洒落な心使いに感服いたしました。
 
さて、撮影は絶好の撮影日和に恵まれ、時間もタップリありましたので皆さん傑作を沢山お撮りになったようですので、次回の定例会での作品発表が楽しみです。帰路には、ひばりヶ丘駅前のカフェ・レストランで恒例のお茶のみ(一人だけ生ビール)で軽い反省会を行い駅で解散しました。お疲れさまでした。

2013年12月22日 谷根千の風情を撮る

築地塀(photo by Mr.Kato)
築地塀(photo by Mr.Kato)

【参加者】生井会長、渡辺さん、平出さん、加藤さん、伊藤さん、飯塚さん、松川さん、野沢さん、西海さん、柴田さん、清水さん、原の12名。

 

JR日暮里駅11時と、2013年最後の定例撮影会は夕刻からの忘年会を見据えたゆっくりとした集合。

本日の先導役はお馴染み企画部長の松川さん。谷中・根津・千駄木、この辺りは子どもの頃からの遊び場とういことで、目を瞑っても歩けるのではないかと言うくらいスタートからズンズンと行程は進みます。

細い路地には小さなお寺が点在するのが目立ちます。途中、築地塀(加藤さんの写真参照)が美しい観音寺の辺りは、谷中のシンボル的な風景のひとつに出会えます。

 

お昼ご飯に立ち寄ったのは、日本料理「あさの」さん。こじんまりとした空間で美味しいお料理をランチならではの低価格で提供してくれました。ここも情報通な松川さんのテリトリーです。

 

満腹になったあとは、いつも賑やかな谷中銀座商店街を右を見ながら左を見ながら被写体探し。その後も一人では迷うこと必至の迷路のような路地を松川さんのあとを必死にくっついていくメンバー達でした。

そのおかげで、思いもよらぬ場所で思いもよらぬシャッターチャンスものにし、今年最後の撮影会を皆さん有終の美で飾ったことは言うまでもありません。ですよね(笑)

 

そして、私が途中で別れた後も、落ち着いた喫茶室で休憩されたり、神田清香楼で盛り上がったり、楽しい時間は尽きなかったことでしょう。

 

皆さん、今年も一年ご一緒に「心」を写しとめてくださって、ありがとうございました。