2018年1月28日 新宿御苑

photo by Harry
photo by Harry

2018年「初心写」始動しました。

 

新年最初の撮影場所は、お馴染み「新宿御苑」。

屋外撮影には寒さ厳しい時期。予想はされていましたが、9時30分集合時の参加者は3人(生井会長、野沢さん、影山さん)だったそうです。

この文章を書いている私(原)も現地に着いたのは11時。先乗りのお三方と合流し、とりあえず集合写真を撮りました。

 

その後はそれぞれ自由行動。影山さんはもう撮り尽くした!とお帰りになられたご様子。。。定例会での写真ご披露が楽しみであります(笑)

 

着いたばかりの私は、いい香りを放つ「蝋梅」、雪でほとんど潰されてしまった「水仙」、そして氷の張った池を「モノクロ」で撮りながら、午後1時半過ぎ撤収。新宿門横のカフェはなのきでカレーを食して帰途につきました。

 

今年も皆さんそれぞれのペースで、お気に入りの作品を生み出してまいりましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

(文:原和仁)


2018年2月25日 府中郷土の森博物館

photo by Harry
photo by Harry

「初心写」に入って初めて知った場所はたくさんあるけれど、ココもそのうちの一つ。

今では、梅や紫陽花の綺麗な場所というイメージが出来上がっている。

 

まさに、「梅まつり」真っ最中のこの日、少し開きが遅いかな~との印象はあるが、梅特有の爽やかな甘さの香り漂う園内を8人(生井会長・影山さん・西海さん・清水さん・野沢さん・平出さん・馬渡さん・わたくし原)で散策。

 

梅の花のバックは、個人的には青空よりもこのような曇天が好き。そのため少し肌寒かったので、長時間の撮影は身体に堪えましたね。

あっ、ただ、一人お昼にあったかいラーメンをすすっていた若造はひんしゅくでしたね(^_^;)

 

昼食後、一足先に若造は失礼しましたが、皆さんどんなショットが生まれたでしょうね。。。楽しみです。

 

3月の撮影会の頃は気候も良くなり、参加いただける方も増えるといいのですが。

「初心写」に入ったから知った場所を楽しみ、「初心写」に入ったからお会いできた人たちと一緒にこの時間を楽しみたいです。

 

 

(文:原和仁)


2018年3月25日 鎌倉

photo by Mr.Kato
photo by Mr.Kato

「春です!」を通り越して初夏の空気漂う第四日曜日。

今月も初心写の日です。

 

今回の「鎌倉」は、「報国寺」「浄妙寺」「瑞泉寺」と巡りました。

「報国寺」は竹林に差し込む光が美しく苔も輝いていました。

「浄妙寺」はお寺の雰囲気は覚えていませんが(笑)、美味しい石窯パンを食べさせてくれるレストランは大満足でした。

「瑞泉寺」、なんと言っても桜が見事でした。

 

鎌倉は、場所選びから移動や撮影の時間配分、昼食場所を決めるのに苦労する場所です。にもかかわらず、事前準備から当日の先導役まで完璧でした馬渡さん!!

 

参加者:生井会長、加藤さん、西海さん、野沢さん、原、平出さん、松川さん、馬渡さん

 

(文:原和仁)


2018年4月22日 ふなばしアンデルセン公園

photo by Mr.Kato
photo by Mr.Kato

予報通りの真夏日28℃を記録する。今年は春から一気に初夏になり、桜前線が2週間早くにやってきた。チューリップ・さつき・牡丹など競うように早まって咲き乱れた。

今日のふなばしアンデルセン公園もご多分に漏れず、自慢のチューリップは跡形もなく、早咲きの芝桜・ネモフィラ・金魚草が満開を迎えていた。

 

11時30分にメルヘンの丘ゾーン、風車の前に集合し、一時間ほど三々五々と広い公園に散って行った。
日差しが強く、日影が見つからず、写真を撮る角度に苦労を強いられている。フィールドアスレチック・太陽の池には子供たちが駆け回っており、これも絶好の撮影ポイ
ントになる。

 

昼食は冷房の効いた児童館で認める。高橋・野沢さんの差し入れが会話を和ませてくれました。

北門ゲートに2時30分集合まで、思い思いの撮影ポイントを探しに行きました。

 

本日の参加者は生井・伊藤・影山・清水・西海・高橋・野沢・平出・加藤の諸氏9名でした。

なお今回乗車した新京成線は松戸~京成津田沼間26・5キロの路線で、記念すべき初めての乗車でした。

 

(文:加藤さん)


2018年5月27日 生田緑地

5月27日(日)快晴

今回の撮影地は、生田緑地。バラ苑・民家園等を巡りました。

梶ヶ谷からバスで移動中、乗用車2台による衝突事故に遭遇、復旧まで時間がかかるということで徒歩で向かう事になりました。20分強の山越えを覚悟して歩き始めた矢先、事故で立ち往生していたバスがUターンしてきて、乗車する事ができ大変ラッキーでした。

ルートが違う松川さんが、バラ苑の入口まで迎えに来て下さって、撮影会が始まりました。

色とりどり、幾千ものバラが、様々に語りかけてくれますが、見頃は終わりかけ・・・咲き誇るお嬢さまをなかなか見つけることはできませんでした。日差しも強く、炎天下のバラ撮影は難しかったです。

 

昼前に、川崎市立日本民家園に移動。

園の前には菖蒲園があり、こちらは木立に囲まれ今を盛りに咲き誇っていました。お昼休憩をとりながら、こちらもパチリ・・・

民家園に入園。

北は岩手県、南は沖永良部から集められた民家が展示されており、違う屋根の形や土間での暮らしが再現されていました。撮影の設定時間が短く、じっくりカメラを構えることはかないませんでした。

西口に集合後、3名の方が帰途につかれました。

 

残りの7名は、あじさい山へ移動。

こちらの紫陽花は、形が小さく背も高く、被写体としてはなりがたくあっという間に退散することになりました。

池のほとりやメタセコイアの林を抜けていくと急に開け、岡本太郎美術館にでました。初めて見る「母の塔」は、迫力十分、力を与えて下さる佇まいです。

 

これで撮影会は終了・・・

溝の口でいただいた生とスイーツは格別でした。

                                                                   以上  by nozawa


2018年6月24日 高幡不動尊

photo by Hara
photo by Hara

 

緑が水分をたっぷり含んだ季節、今月はあじさいまつり開催中の高幡不動尊。

久しぶりに参加できた方もいて良かった〜。

潤いもたっぷりいただきました!

 

 

(文:原和仁)

 


2018年7月22日 葛西臨海公園&水族園

photo by Hara
photo by Hara

 

危険を感じるほどの暑さ、こんな日に皆さん集うのだろかと半信半疑で集合場所へ。しかし、そんな心配を他所になんと高い出席率!お休みしようかと思った最年少、恥ずかしい。笑

 

水族館内の撮影は暗いし人が多いので苦労するけれど、どんな撮影場所であろうと「自分は何をどう見せたいのか」、技術よりもまずそういう意識なのかな〜と、思いました。

暑い時期は室内撮影に限ります。

 

 

(文:原和仁)

 


2018年8月26日 鉄道博物館

photo by Hara
photo by Hara

 

7月に続いての屋内撮影。鉄ちゃんにとってとても楽しみにしていた場所は、線路側に広がる鉄道博物館、実は初めてやってきました。

 

歴史を感じる数々の車輌に触れ、写真を撮ろうという気持ちを抑えて童心に帰って楽しんでしまいました。

中でも我が地元南武線を走っていたチョコレート色の車輌は、とても懐かしかった。

お昼ご飯を食べたのも開放された特急列車の中、子どもを押し退けてやることはしませんでしたが各種シミュレーターもあり、

僕のために、見て触れて体験して楽しめる場所を選定してくださって、初心写の皆さまありがとうございました。笑

 

 

(文:原和仁)

 


2018年9月23日 国立新美術館とミッドタウン


2018年10月28日 国営昭和記念公園


2018年11月25日 六義園&旧古河庭園

photo by Hara
photo by Hara

 

今年はやはり塩害のせいでしょうか、紅葉の色づきがイマイチ。今回訪れた紅葉の名所二箇所も同様でした。

しかし、レンズを通すと不思議なもので、色々なものが見えてきます。皆さんはどんなものが見えましたか。

それにしても皆さんお元気。お昼の中華は、僕よりも80歳代のお姉さまの方がモリモリ召し上がっていました。元気の秘訣ですね!

 

 

(文:原和仁)

 


2018年12月16日 横浜、山手洋館巡り

photo by Hara
photo by Hara

 

12月はここ数年恒例になりつつある横浜での撮影。山手の洋館は何度行っても素敵な雰囲気。

クリスマスの飾り付けに限らず、何気ない遊び心がとても可愛い。さて、我が家には何を取り入れようかな!

少し早いですが、メリークリスマス!

 

 

(文:原和仁)