新年最初の撮影会は、昨年同様「新宿御苑」。
被写体が何もなさそう、、、という中で探すのがこれまた楽しい。
参加者5人と昨年1月の4人の時と同じように少し寂しかったけれど、「良い作品を創ろう!」という意識が先輩方からひしひしと伝わってくるので、寒くても熱い気持ちでファインダーを覗くことができた気がします。
今年も、好きな写真を皆様と楽しみます。
(文:原和仁)
香しき梅の季節到来。
風も穏やかで、花撮影には適したお天気。今日はそれぞれの枝ぶりの特長を生かした切り取りを試みる。
梅林のあとは白楽の六角橋商店街へ。以前、マスターご夫妻を撮らせてもらった喫茶店へ皆で押しかけ、甘味で一日の疲れを癒す。
気温の上昇に合わせて、会員の皆さんの出席率も上がり、嬉しい限り。
(文:原和仁)
これまでこの場所は二度、お二人の写真家の先生と撮影勉強で訪れていました。
場所の選定、課題の提示、全てお任せしていたので、いざこのだだっ広い公園に投げ出されると何をどう撮っていいのか迷ってしまう。。。
と言うのも少し大げさかな。笑
でも、桜にも少し早い時期の被写体探しは、上を向いたり下を向いたり、苦労しました。
皆さんの視線はどこへ向いていましたか?
(文:原和仁)
思えば、初心写に正式入会した2009年10月、最初に訪れた場所がここ昭和記念公園。
あれから何回訪れたろう。。そして、この場所で初心写の皆さんに教わって撮った花の写真が、自分の花撮影に大きな影響を与えてくれた。
平成最後にまた来ることができ、かなり気持ちを入れて撮影できました。
(文:原和仁)
この季節はやはり紫陽花。
今日は特にしっとりとした一日だったので、潤いたっぷりのコたちと触れ合ってきました。
本土寺は、見事な紫陽花が拝めるという噂に違わぬ境内の花数と人の数。午後から訪れた駅を挟んで反対側の東漸寺は静かで対照的。個人的には後者のお寺が好き。
いずれにして、初めて訪れる場所にちょっと興奮の一日でした。
(文:原和仁)
昨年5月より、講評のみをお願いしている松本先生を連れ立って初の撮影会。
場所は、昭和記念公園同様、初心写に入ってよく訪れるようになったお馴染み神代植物公園。
真夏の太陽の下、所々でご指導を仰ぎながら、園内(+深大寺)をぐるり。
技術は教わったり盗んだりしながら学べるけれど、自分なりの写真の世界を創るには、自分なりの視点を見つけることが大切であること、松本先生から教わりました。
皆さんそれぞれの課題をクリアしながら、それぞれのワールドを創りましょう!
(文:原和仁)
多少雲の多い天候だが、かえって写真撮影には好都合。海沿いなのに風も弱く、短時間で集中できた撮影会だったように思います。
参加者は6人と寂しかったですが、いつになく(?)、、いや、いつも以上に皆さん熱心だったな〜。こりゃあ、荒崎海岸の造形美をどんな風に切り取られたか、定例会で拝見するのがとても楽しみ!
(文:原和仁)
今年6月、紫陽花を撮りに行った松戸で見つけた静寂な東漸寺へ、再び今度は紅葉狩り。
本土寺のように観光客目当てでもなく、お墓を持つ檀家さんのためのお寺のようだけど、綺麗に手入れされていて、落ち着くお寺で好きになりました。メインの本土寺ではほとんど撮る気になりませんでした。
(文:原和仁)
初心写、今年最後の撮影会は、よみうりランドジュエルイルミネーション☆
徐々に会員数が減っていってしまった今年の初心写ですが、それもまた時の流れ。
そんな時だからこそ、
「初めてシャッターを押した時のあの感動を忘れない!」
この想いを胸に、2020年気分一新、元気にお会いしましょう!
*昨年よりご指導いただいている松本先生、ご自宅レストランの中華、とっても美味しかったです。ご馳走様でした。
(文:原和仁)